焼酎
いも焼酎

日南娘(ひなむすめ) 【 宮崎・宮田本店 】
甑で蒸した米を麹室に引込み手作業で麹を造ります(白麹菌を使用)。厳選された芋(黄金千貫)を家伝四石甕に仕込み、常圧蒸畄器で蒸畄しました。
やさしい芋の香りと軽快な甘味、しっかりとした味わいが特徴です。
600円

富乃宝山(とみのほうざん) 【 鹿児島・西酒蔵 】
今や本格焼酎界の星、西陽一郎氏の手によるこの富乃宝山はロックを楽しむために考え、造られました。そのために麹は日本酒で使われる黄麹を使い、モロミを吟醸酒のように低温発酵させます。
蒸留の方法もよく工夫され、できた焼酎はまるでリキュールのクアントローを思わせる華麗な香り。
この富乃宝山は今までのイメージを変えてしまったといっても過言ではありません。はじめて芋焼酎を飲まれる方にも抵抗なくお飲みいただけます。
600円

海(うみ) 【 鹿児島・大海酒蔵 】
全国を席巻した本格焼酎人気の牽引役となった芋焼酎の一つ、全国でも限られた特約店のみに蔵出しされる「海シリーズ」の中でも、圧倒的な人気を誇る芋焼酎「海」です。
「芋焼酎をあまり飲めない方や女性の為の芋焼酎」というコンセプトの下、それまで芋焼酎に馴染みのなかった若者や女性を中心に焼酎ファンの底辺を広げ、芋焼酎としてのジャンルを確立し、芋焼酎ファンを魅了してきた一品です。
原料芋には、地元大隈半島で契約栽培された「高系14号」「ベニオトメ」という品種を使用し、垂水温泉水「寿鶴」を仕込み水に用いて、黄麹(国産コシヒカリ)で仕込み、丁寧に低温発酵し、減圧蒸留にて醸し上げられています。
柑橘系のフルーティーで鮮烈な香り、軽やかでクセのない甘味と爽快な喉越しが特徴で、優しく包み込むような柔らかな味わいは、とても飲みやすい美味しさです。
その飲みやすさから、飲み始めたばかりの方から焼酎ファンの方々まで幅広く飲まれており、芋焼酎を好きになるきっかけづくりとしても大変喜ばれている芋焼酎です。
芋の香りには馴染めないが、芋焼酎に挑戦してみたいという方には特にお薦めです。ロック、水割り、冷たいストレートが良く合います。
600円

明るい農村(あかるいのうそん) 【 鹿児島・霧島酒造 】
旧霧島町は、人口5,000人の小さな農村。1,000mを越える山々が連なり、火口湖が景観に彩をそえます。
「明るい農村」を造る蔵は、町の中心部と鹿児島最大の神社「霧島神宮」のほぼ中間のところにあります。蔵の背後には、高千穂峰がそびえ、美しい霧島川が流れています。とても豊かな自然環境です。
農村の魂と汗の結晶である、さつま芋と米、そして霧島山系の清水から生まれた「かめ壺芋焼酎 明るい農村」。
黒麹仕込と白麹仕込の原酒を絶妙なバランスでブレンドしコクとキレの良さを追求した味わいとなっております。
香味のバランス良くカメ壷熟成ならではのまろやかな味わいと深いコクを是非お楽しみ下さい。
600円

紫尾の露(しびのつゆ) 【 鹿児島・軸屋酒造 】
北薩摩の霊峰紫尾山の麓宮之城町平川で、軸屋権助が焼酎を造り始めたのは明治43年のこと。権助は一貫して「お湯割にした時にも力強い味」にこだわり、以来「辛口の権焼酎」とよばれたそうです。
明治から4代飲みつがれてきたこの味に、原料のさつまいもの持つ甘味・まろやかさを白麹で引き出し、人の手で櫂を入れ静かに寝かせできあがったのがこの甕仕込みの焼酎です。
600円

天使の誘惑(てんしのゆうわく) 【 鹿児島・西酒造 】
いも焼酎を樫樽で長期熟成させました。樫樽で熟成させることによって、味わいが深みを増し、丸みが出てきます。口に入れると、甘さを感じるほどの芳醇な香りと味わいが体中を駆けめぐり、凝縮した味わいが最後まで残ります。
濃い味の料理や油脂成分の多い中華料理にもバッチリ合います!でも食後にゆっくりオンザロックで味わっていただくのが最高でしょう。
「天使の誘惑」は樫樽貯蔵古酒。 よくあるパターンとしては古酒と新酒をブレンドしたものが多いのですが、これは同じ年の原酒のみを、オリだけを取り除き瓶詰めします。まさに日本のシングルモルトです。かし樽貯蔵のため、まるで極上のブランデーをおもわせる芳醇な薫り、余韻も深く、濃い味わい。富乃宝山や吉兆宝山とはまた違った世界が広がります。
シングル:800円
ダブル:1,500円
800円

赤兎馬(せきとば) 【 鹿児島・濱田酒造 】
甘い香りとまろやかな味で魅了する、鹿児島県産芋焼酎。
「三国志」に登場する”一日に千里走る”という名馬から名を借りたこの焼酎は、鹿児島県産のさつま芋「黄金千貫」と火山灰土・シラス台地の地下から湧き出す天然水が原料です。
まさに鹿児島の風土によって生まれた逸品。ゆっくりと熟成させ、芋焼酎ながら口当たりが良く飲みやすいです。さらに重厚でしっかりした味わいも魅力。一年を通してロックや水割りで楽しみたいお酒です。
600円
しそ焼酎
譚高譚 【 北海道・合同酒精 】
550円
鍛高譚(たんたかん)は平成3年6月のこと、自家栽培の「しそ」を原料にジュース・焼酎を作っていた町民(鍛高在住)が、白糠町の特産品としてしそ焼酎を製品化できないか相談があったことが事の始まりでした。
合同酒精が事前調査したところ全国でも販売例がないことが確認できたことから事業に踏み切り平成4年2月試作品が完成!すっきりとしたしその風味が癖になります!
わさび焼酎
つんと
600円
料理を引きたてる上品な香りとさわやかな味わい。原料のわさびは、厳選された国産わさびを100%使用。「ツーン」とした華やかな香りをしっかりと閉じ込めた焼酎です。
是非ロックでお楽しみください。
そば焼酎
かおり 【 福島・合同酒精 】
650円
福島県オリジナルそば品種「会津のかおり」を使用。飯豊連峰の伏流水と、朝霧のたつ清流沿いの癒された空間で育まれた山都蕎麦から造られた本格そば焼酎「かおり」。
飲めば飲むほど、味わえば味わうほどホッとできる安堵感と、やさしさに包まれ、目に見えない「香り」を五感で心地よく感じられるからこそ、いつでも「そば(蕎麦)」に置いておきたくなる本格蕎麦焼酎です。
十割り 【 宮崎・宝酒造 】
600円
そば全量へのこだわり。一般的なそば焼酎には原料に米や麦が使用されています。これは、“そば麹”の製造がこれまで困難とされたからです。そばの実は非常に種皮が硬く、また、蒸すと表面の粘性が高くなり過ぎる性質があり、麹菌の付着と菌糸の生育が難しい為です。
そこで一般的なそば焼酎は米や麦を麹として使用、また、製品によっては二次仕込みにも米や麦をしているのです。しかし、独自技術により、この“そば麹”の製造に成功(特許4371408号)。
この“そば麹”を使用することで、今までにない、そば原料100%のそば焼酎が実現したのです。それが、そば焼酎「十割(とわり)」です。他の原料の風味が邪魔しない、そば本来の爽やかな香りとおだやかな甘みが楽しめます。
おすすめはそば湯わりです。
玄庵 【 宮崎・宝酒造 】
550円
軽く爽やかな口当たりを醸し出す「減圧蒸溜法」による焼酎。
“減圧することによって物質の沸点が低くなる”という原理を利用。蒸溜釜の圧力を下げ、低い温度で蒸溜します。この方法で蒸溜された焼酎は、口当たりの軽いタイプの焼酎に仕上がります。
すっきりとした軽やかな味わい。ほのかに香る瑞々しいそばの香りが特徴の本格そば焼酎です。
米焼酎
鳥飼 【 熊本・鳥飼酒造場 】
800円
吟香鳥飼の命は華やかな香りと柔らかな味わいにあります。それは、永い年月に磨かれた技と自家培養の酵母によって生まれました。豊かな吟醸香をお楽しみ下さい。
蔵元より魅惑の吟醸香が素晴らしく、トロピカルフル-ツのような優しい香りと柔らかな味わいが特徴の米焼酎の傑作です。
大石 【 熊本・大石酒造場 】
600円
豊かな大地が育んだ豊富なお米と球磨川の伏流水が、コクがありまろやかで深い味わいの本格米焼酎を育て上げました。樽の香り・色を見極めたシェリー樽とコニャック樽を使ってゆっくりと熟成させています。
シェリー樽に3年、ブランデー樽に5年貯蔵させた米焼酎を、それぞれ違う樽の原酒の個性を生かす絶妙のブレンドで造りあげています。樽熟成からくる本格ウィスキー、ブランデーを思わせるまろやかな味わいが米の甘さと完璧にマッチングし、米焼酎を越えた球磨焼酎を越えた味わいになりました。米焼酎のイメージを変える味わいを是非お楽しみください。
琉球泡盛
瑞穂 【 沖縄・瑞穂酒造 】
600円
蜂蜜のような甘く芳醇な香り。なめらかな口あたりで、甘くまろやかな味わい。
25度のマイルドタイプ古酒です。ストレート、またはロックでじっくりと古酒の香りと味をご堪能ください。泡盛初心者の方にもおすすめします。
黒糖焼酎
喜界島 【 鹿児島・喜界島酒造 】
600円
日本の中でも、,鹿児島県の奄美大島群島と呼ばれる島々の蔵元でしか、製造認可されていない、珍しい黒糖焼酎は「くろちゅう」の名で親しまれている喜界島酒造の定番。
熟成されているため、喉越しは極めてまろやかで、ほんのりとした甘みがあります。黒糖焼酎を普段愛飲されている方からこれから黒糖焼酎を飲もうと思っておられる方まで、幅広く受け入れられる本格黒糖焼酎です。
※ すべて1合の価格(税抜き)になります。